尊敬する俳優との出会いについて

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尊敬する俳優との出会いが私を変えた
みなさんこんばんは。今回も私が尊敬する俳優の伊集院文五郎さんとの出会いについて書きたいと思う。
伊集院文五郎さんとの出会いは私とってとても大切な出会いであった。
これからそのあまりにも破天荒な俳優としての生き様を少しでも記せれば幸いだ。
伊集院文五郎さんは度々、このダメ俳優の私に演技指導をしてくださった。
特に、私が苦手な女性にアタックさせてくださるコトが多かった。きっと私のコンプレックスを分かっていたのだろう。
なにせ、私は一度も女性とお付き合いした事がないのだ。
俳優といっても劇団宇宙船OF WOODSの看板役者の様なイケメンばかりではないのだ。そこだけはわかって欲しい。
私が自分自身を例えるなら俳優の宅間伸に似ていると自分では思っている。
スキな女性のタイプはもちろん安西ひろ子だ。そこはゆずれない。
さて、話はそれたが伊集院文五郎さんとの出会いが僕の人生を変えたのだ。
ある日、こんな演技指導の課題がでた。中村獅童ではない。演技指導だ。
その演技指導とは、隣りの劇団宇宙船OF WOODSの看板役者、入間川の出待ちしている女の子をナンパしてこいとの司令だ。
だいたい、私はこの劇団宇宙船OF WOODSの入間川が嫌いだ。モデル上がりの役者にロクな奴はいない。
スタイルがいいからって役者が出来るか。私は162センチしかないが気にもしていない。
顔がいいからって役者ができるか。私は宅間伸に似ているはずなんだ。
ナンパの役柄は、イケメン結婚詐欺師の役をいただいた。もちろん今日も衣装は自前のラムちゃんのTシャツだ。
まず、一番かわいい子にアタックだ。取り敢えず声をかけた。「きみ、入間川のファンなの?俺、伊集院文五郎さんと友達なんだ。」
ワンパンくらった。
入間川のファンなんてロクナ奴がいない。しかし、伊集院文五郎さんはさらに私に課題をだしてくれた。なんていい方なんだ。
次にいただいた役柄は「スピードスター・君のハートを盗んじゃう、僕は恋の盗塁王」だ。
役柄を聞いただけで電気が走った。女を落とせる。確信した。
次は、絶対に行ける。入間川の出待ちしている女なんてどうせ顔が良けりゃ、なんでもいいんだ。
僕は声をかけた。「ねえ、君。君の瞳を逮捕する!!」悲鳴を聞きつけた警備員が走ってきた。
このままでは僕自身が逮捕さてしまう。その時だ。歓声とともに入間川が出てきた。このすきに逃げよう。
伊集院文五郎さんは居なくなっていた。僕はどうして伊集院文五郎さんの役に立てないんんだろう。悲しくなったら涙ができた。
僕はなんのために伊集院文五郎さんに出会ったのだろ。
この出会いは無駄にできない。こころからそう思った。
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